『勝間式超コントロール思考』勝間和代著
無意識が9割、10割と言われている時代。
自分でコントロール出来れば幸せ感が溢れるはず。
自分と他人も大事にしつつ時間やお金を効率的に使いながら自分のイメージ通りに物事を進める方法。
コントロールするとは「受け身的に生きるのではなく自分が主役となって主体的に生きそして環境や周りに働きかける。
お金があることによって様々な選択肢が生まれその選択肢の中から最適な方法を取ることで自らコントロールできる裁量権が広がり人生が生きやすくなって幸せを感じる。
毎日数分単位でいいので徐々に自分の裁量権を広げていく。
スケジュールを設定するときには、常にコントロールを可能にする余裕率を含めることを習慣に。
同じ成果を出すために自分がやらなければいけないことを毎日数秒でも、数分でも良いから少しづつ少なくして生産性を改善していく。
松下幸之助さんのダム経営
全収入の8割のお金で暮らす。
情報を持っている人が集まるコミュニティに繋が理を持つと良い。
お金の使い方や貯め方は、その人の生き方や哲学と重なる。
買物は、自分の意図に合わせてジャストインタイムで買う。
自宅の中にあるものについて隅から隅まで自分が管理できる範囲に、数や量を収めることを習慣にしよう。
WHOの遊離糖類の基準から言って我々は糖の取り過ぎ。(昨日の『脳寿命を延ばす』の中でも出ていた)
毎日いかにこまめに身体を動かすかを意識する。
便秘に、乳酸菌、水溶性ファイバー、酸化マグネシウム。
利他性を備えている人は、あらゆる人間から仲良く付き合ってもらえるためひいては社会の中で生きやすくなる。
受信した情報の10分の1でいいから何らかの形で自分からも情報を発信し次の世代や人への有益な情報を繋げていくことができるかも知れません。
家事のコントロールにおいて大事なことは、掃除、洗濯、料理を1日1回ほぼ無意識に作業出来るレベルまで、作業内容を極力合理化する。
考えられる方法は山ほどあるのだから、片っ端から試せば良い。