『自己信頼』ラルフヴォルドーエマソン著

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自分は自分として受け入れる、

自意識によって牢獄に閉じ込められた存在。

自分が本来やるべきことをやる。

今心にあることを口にせよ。

あるがままの自分でいる。

 

心に響く言葉が多い。あるべき人間像が明確に示されている。ほとんど無神論者だと思う。

同じことを繰り返し考えすぎる傾向は鬱への道かもしれない。自分への信頼だけが人を救うように思える。いいなと思える考え方だ。