『あなたの人生がつまらないと思うんならそれはあなたがつまらなくしているんだせ』ひすいこうたろう著

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こんなにひらがなばかりで書かれると、ちょっと馬鹿にされたように感じる。著者に言わせればあなたが勝手にそう考えるだけでは無いの?ということになるのか。ちょっと悲しい。

「あなたがご機嫌で過ごすだけで世界平和に貢献している」

「人間の最大の罪は不機嫌」

そうだ!と考えよう。ずいぶんお気楽な話だ。

「解釈ひとつで世界は素晴らしい場所になる」

「未来は決めるもの」

 

京セラの稲森和夫さんの言葉。

「どんなときも未来は明るくてさんさんと太陽が光り輝いてお花畑になっていると思いなさい。」

と共通する。

 

参考になってやってみようと思ったのは、iPhoneの画面が割れて悲しいと思ってたけど傷に物語をつけてあげれば良いという。

過去の解釈を変えて未来に向かう。

この割れたiPhoneをリューと呼んでみよう。

独眼竜から来ています。そう決めれば割れた画面も愛着を感じる。確かにそうだ。

ジョブズも言っている。

傷つくのを嫌がってカバーをしている人がいるけど、傷こそがキミだけのものになった証じゃないか、傷こそ美しいのに。

我がiPhone(リュー)を大切にしよう。

事実は直接人に影響を与えません。事実はその人の解釈に通してその人に影響を与える。

 

 

 

 

『未来に先回りする思考法』佐藤航陽著2015

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著者佐藤航陽さんの2017年発行の『お金2.0』は面白かった。

『未来に先回りする思考法』は2015年の発行。

この時点で先が読めてたことにリスペクト。

「強者ではなく変化に対抗できた者だけが生き残る」ダーウィンの進化論そのまま。

地図を捨てコンパスを持つ。

点と点がつながるのでは無く線でつながる。つまり、方向が分かる。

「強者では無く変化に対応できたものだけが生き残る」と言うダーウィンの言葉は正しい。

テクノロジーは、人間を拡張するもので、いずれ人間を教育し始め、掌から宇宙へと広がる。

人間は、課題を解決するテクノロジーを発明する。そのテクノロジーは社会構造に深く組み込まれ、そのテクノロジーの存在自体が人間の精神や行動を縛るようになる。

巨大化したグローバル企業は、いつしかこれまでの各国家が満たしてきた需要を自らの成長のために侵食していかざるを得ない。

経済の中心は金融情報通信へとシフトしていかざるを得ない。

閉鎖的な中国と同じ戦略を各国がとるようになってきた。各国の産業がシリコンバレーの企業に骨抜きにされていくのを防ぐため。

つまりアメリカに侵食される。

政府がネットを完全に監視下に置くかもありある。国家の企業化、企業の国家化も進む。

ビットコインのように各国の通貨発行権は挑戦。

資本主義は、いづれ価値主義へと舵を切る。

TwitterFacebookのフォロー数が、お金以上の価値を持つ時代。

変化に先回りした者だけが生き残ることができる。見える人には未来は見えている。

実践あるのみ。この本を5年前に読んでいたら何か変われたであろうか。今読んでも最先端の情報のような気がする。

変化を察知し、誰よりも早く新しい世の中のパターンを認識して現実への最適化を繰り返そうと言う著者の言葉に従いたい。

行動する人が多くを得る時代。過去に100年かけて起こった変化は今は3年で起こる,

テクノロジーは、宗教に近い役割を担う。

本当に必要なことは今自分が進んでいる道は、そもそも進むべき道なのかを考える必要がある。

この本が書かれた5年前から、すっかり見える人には見えていた未来が今もさらにスピードを上げで進んでいる。

 

『つくられた格差』エマニュエルサエズ/ガブリエルズックマン光文社

「不公平税制が産んだ所得の不平

富裕層はますます富み中間層や貧困層はよりまずしくなる。最高税率が高ければ格差は縮小し、経済も成長する。

アメリカの4つに分けた所得分布。

労働者50%(2.22億人)1.85万ドル203万円

中流40%(2億人)  7.5万ドル825万円

上位中流9%(2200万人)22万ドル2420万円

富裕層1%(240万人)150万ドル1.65億円

国民の半数は月収20万以下。

 

租税回避から富裕層の税率引き下げ。

1970年富裕層の税率は50%以上

2018年富裕層の税率は23%

1960年法人税の税率は52%

2017年法人税の税率は21%

 

1930年代には最高税率90%の課税であった。

現在アメリカ人の平均納税率は28%である。

 

莫大な資産への課税、多国籍企業からの徴税

キャピタルゲインへの課税

格差極端化を防ぐ21世紀の新たな税制が必要。

・税金を支払っていないことを「私は賢いから」と自慢するトランプ。

・フランスのアンシャンレジーム非課税特権身分(聖職者・貴族)への抵抗としての革命。

 

 

 

 

『頭がいい人の読書術』尾藤克之著

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本を読んでアウトプットしよう。それを続けると人生が変わる。でも、本は好きに読もう。

当たり前のようで当たり前でないところを見習いたい。「頭がいい人の」というのはちょっと引っかかる。誰もが頭が良くなるわけではない。ちょっと残念な題名だ。

 

1冊10分で読み30分で記事にする。

本は、あなたの好きなように読めばいい。

最も大切なことは本で読んだ内容を価値ある情報としてアウトプットできるようになることである。

読書は楽しまなければ意味がない。

 

読書日記をつける

まずは手軽な文庫本から

目に見えるは場所日本を置く

 

まず目次を読み全体像を把握する。

わからない表現はどんどん飛ばす。

本にマーカーや書き込みをして汚く読む。

(漢字を使わず殴り書き/1回目黒2回目赤)

著者の立場になりきって読む。

本を読む時間を1日1時間確保するだけで人生は驚くほど好転する。

記憶を簡単に定着させるには1週間経過したら戻って読む反復読書。

人に話す、文章にまとめる。

良い睡眠。

集中できるお気に入りの場所

読書スピードを上げるにはキッチンタイマーが便利、画面が大きく余計な機能が無い。

日経新聞はお宝の山慣れれば10分で読める。

教科書や古典を読み眼力を高めよう。

読んだ本の内容をまとまった文章にすることを心がけよう。

最初に結論を書く。

この作業を10年続ける。

楽しくて成長できるそれが最高の読書。

 

 

 

 

 

 

『まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく』ボブトビン著

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ポジティブ心理学そのもの。

でも気持ちいいくらいに明快で、なんの曇りもないところがこの本の良さ。迷いなく言い切ってくれる。

それは著者が、鬱病、かつそこから回復した経験者であることが大きいと思う。

 

人生で最も大切なのはポジティブな影響を与えること。

言葉や行動を通じて人にポジティブな影響をを与えることに集中するとあなたを取り巻く世界が良い方向に向く。

 

自分の仕方や生き方で、他人の人生に影響を与え変化をもたらすことができるようになりたい。

1️⃣ポジティブな影響を与えることを優先する

2️⃣周りの人たちに目を向ける

3️⃣今すぐ行動を起こす

人の人生を豊かにすればあなたの人生も豊かになります。

ポジティブな影響を与えるために何ができるかを考えて実践する。

○ボジティブな影響を与えることに本気で取り組む。

   ボジティブな影響を与えることを自分の仕事にすることを決める。

相手が人間として成長しより健康で賢く自立した存在になるのを支援するためにあなたは何ができますか?

自分のタイプ8つ

起業家/ムードメーカー/妥協しない指導者/勇気を与えるもの/応援者/育成者/表現者

表現者は、

1仕事の仕方に独自の流儀がある

2仕事の仕方に美を感じさせる

3改善や学びの方法を常にもさくしている

 

ありがとう/ユーモア/関心/ノーと言う/厳しい言葉

私たちは日々の生活を振り返る時間が必要です。自分に質問を投げかけその答えを熟慮しなければなりません。そのためには一人になる時間が必要です。

・本当にやりたいことをしているか

・一番やりがいを感じていることはなにか

・自分自身の生き方に満足しているか

・自分自身が求めるような友達になれているか

・際立った仕事をするために全力を尽くしているか

・人にポジティブな影響を与えているか

・どんな変化を起こしたか

 

私たちはたいてい本当は何も見てない。

私たちが人にできる最も貴重な贈り物はそばにいることだ。

自分の内面と外面を美しくする。

あなたの容姿、内面や外面の美しさ、優雅な身のこなしが、人生の試練を颯爽と乗り切る力を人に与えているかもしれません。

自分の中で一番魅力的な自分になることはできます。優しさや人への思いやり自信が自分の内面の美しさを映し出します。(例えば色鮮やかな服を着る。)

誰がなんと言おうと言葉とアイデアで世界は変えられる。(ロビンウィリアムス)

誰かを幸せにしてあげよう。たった一人でいいそうすればあなたも幸せになれるから。

自分のやり方で取り組むすべてに際立つ努力をしてください。際立った仕事ができれば大きな影響力を発揮できます。

全てはあなた次第です。

『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン著2020

「人間の脳はデジタル社会に適応していない。」というのが結論だ。

『一流の頭脳』で「運動するだけでストレスに強くなり記憶力や集中力がアッブする」といったスウェーデン精神科医アンデシュハンセンの近著です。

スマホに接する時間は、圧倒的に増加している。スマホで色々できることが多過ぎる。

デジタル化が脳に及ぼす影響は、まだ答えより問いの方が多い。そしてデジタル化の方は、さらに日々進化している。

過剰なスマホの使用は鬱の危険因子の一つ。

確かにスティーブ・ジョブズは、自分や自分の子供に、ipad使用時間を厳しく制限していた。

SNSやゲームなど、ドーパミンにより脳が目覚めてしまう。眠りにつく前にスマホやタプレット端末を使うとブルーライトが脳を目覚めさせメラトニンの分泌を抑えるだけでなく分泌を2〜3時間遅らせる。寝る時はスマホを寝室以外の場所に置く。週3回は身体をしっかり動かす。睡眠導入剤を使わない。

電子書籍であっても脳は興奮が収まらないようだ。

食事やお茶をしているときスマホが目の前にあると、会話がつまらなく思える。スマホが魅力的過ぎて周囲に関心が持てなくなる。

毎日小さなドーパミン報酬を与えてくれる物体が目の前にあると脳はそっちに気を引かれる。

私たちが生き延びるのを助けたのは食べ物とゴシップ。

営利目的のメッセージを私達の脳に伝えるスマホの才能は他に類を見ない。あなたの注目が彼らの製品。

デジタルデトックスが必要だ。

睡眠を優先し身体をよく動かし社会的な関係を作り適度なストレスに自分をさらしスマホの使用を制限すること。

 

デジタル時代のアドバイス

自分のスマホ利用時間を知ろう

目覚まし時計と腕時計を買おう

毎日1〜2時間スマホをオフに

プッシュ通知も全てオフにしよう

スマホ表示をモノクロに

運転中サイレントモードに

集中力が必要なときにはスマホを手元に置かず隣の部屋においておこう

チャットやメールをチェックする時間を決めよう

友達と会っているときはスマホをマナーモードにして遠ざけておき一緒にいる相手に集中しよう

あなたがスマホを取り出せば周りにもそれが伝染する

教室ではスマホ禁止

スクリーンタイムを制限し代わりに別のことをしよう

大人は良い手本になろう

スマホタブレット端末電子書籍リーダーの電源を切ろう

スマホを寝室に置かない

どうしてもスマホを寝室に置くなら着信音を消しマナーモードに

寝る前に仕事のメールを開かない

ストレスの兆候を見逃さないように

どんな運動も体に良い

最大限にストレスレベルを下げ集中力を高めたければ週3回45分できれば息が切れて汗をかくまで運動するとよい

SNSは積極的に交流したい人だけをフォローしよう

SNSは交流の道具と考えて

スマホからSNSをアンインストールして、パソコンでだけ使おう

『ロジカルな話し方超入門』別所栄吾著

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話がうまく通じていないことがよくある。

ちゃんと話しているつもりでも違った内容で伝わるのはなんでかなあと思っていた。

この本を読んでなるほど、ロジカルな話し方をしていなかった。

主張と、事実と理由づけが必要なのだった。

主語を飛ばすとこが多いので聞いてる人は誰のことを言ってるのかわからない。あえて結論を曖昧に表現するので、何が言いたいのか分からない状態だったのだ。しっかりきちんと論理的に話すようにしたい。

 

○完璧な根拠の作り方

理解してもらうために根拠をつくる

相手に納得させる

事実を確認する

あいまいな意見を具体化する

本当に伝えたいことは何かをはっきりさせる

丁寧に理由づけする

結論まではっきり伝える

情報を整理してから伝える

理由づけで主張の捉え方が変わる

的を得た理由づけをする

理由づけの違いに注意する

前提条件を確認する

三角ロジックを組み合わせる

飛躍のない話をする

相手からの反論に備える

水掛け論を回避する

算段論法を活用する

○共感されるストーリーの作り方

2手3手先を考える

キーワードを連続させる

網羅的に先読みする

自問自答して間を詰める

先の先まで準備する

妥当性を確かめる

争点を見つける

一つの争点で安心しない

いきなり検索しない

縦と横で情報を整理する

筋道に三角ロジックを追加する

ゴールから逆向きに考える

本当の理由を突き止める

○刺さるメッセージの作り方

書くことで思考を整理する

喜んで動いてもらう

3つの理解で相手を動かす

根拠を言葉にして伝える

根拠に事例を添える

手順も伝える

暗黙知形式知にする

相手が知りたい結論から話す

質問を使い分ける

相手の関心に合わせて話す

要約文で説得する

4つの質問でニーズをつかむ(現状、問題、示唆、解決)

相手が欲しい情報だけを伝える

比較して説明する

検討のプロセスを考える

問題の本質を理解する

相手が話そうとしたら待つ

○伝わる構造の作り方

必要最小限の情報で伝える

詳しすぎない簡単すぎない

話の要点は最大7つ

たくさんある場合は詳しく

タイトルデ重要性を伝える

トピックごとに段落を区切る

要約文を段落の先頭に置く

不要な情報を削る

冗長な表現をしない

短い文を心がける

正しい日本語で書く

比喩と図解でイメージさせる

キーワードを強調する

好感度を上げる

熟知すると好感度が上がる

発問で惹きつける

ダメよりも惜しい

期待を相手に伝える

思いつきで追加しない