2018-01-01から1年間の記事一覧

『RICH 』フェリックス・デニス著

本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて ここでも必要なのは自信だ。 そして健康。恐れが邪魔をするので、それを克服すれば人生は変わる。自分のやりたいのかは何か。 他人の功績を認められるものだけが勝ち続ける。 そしてここでもあきらめないこと…

『自己信頼』ラルフヴォルドーエマソン著

自分は自分として受け入れる、 自意識によって牢獄に閉じ込められた存在。 自分が本来やるべきことをやる。 今心にあることを口にせよ。 あるがままの自分でいる。 心に響く言葉が多い。あるべき人間像が明確に示されている。ほとんど無神論者だと思う。 同…

9月8000歩達成。

なんとか月8000歩の目標を達成することができました。 なかなか簡単に考えていたが、難しかった。 雨だと歩かない。久しぶりの達成なので嬉しい。 本当に8000歩でいいのかとか色々な考え方があるようだが、毎日の積み重ねが全てである。 そしてこれが健康に…

『お金2.0』新しいお金のルールと生き方

佐藤航洋著 アインシュタインの言葉 空想は知識より重要である。知識には限界がある。空想力は世界を包み込む。大切なのは疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。 お金の為ではなく、価値を上げる為に働く。 心がサビてはならない。 価値…

『すぐやる!行動力を高める科学的な方法』菅原洋平著

自分の力で脳を望むように作っていくことが出来る。 すぐやるだけで毎日がぐんと自由で快適になる。 スモールステップから始める。 脳は他人をまねするようにできている。 触覚を豊かにする。 人生が前より面白くなってきたと感じられることが目標。 すぐや…

『いま君に伝えたいお金の話』

村上世彰著 お金は一人でいるのが嫌いです。一人が二人、二人が三人になると一気にドドッ、ドドドドドッとあつまってきます。 お金の勉強って大切だと思う。勿論お金は道具であるのことは当たり前である。 若い頃からしっかりお金について学びことに大賛成で…

『お金の増やし方教えてください』

山崎元著 上場インデックスファンドTOPIX ニッセイ外国株式インデックスファンド 個人向け国債 働く。 以上。 有難うございます。これだけなのですね。 やってみます。

『女は服装が9割』吉村ひかる著

まわりから大切にされる人、そうでない人の分かれ道は「見た目」にある。 あなたの人柄と魅力が、「外見に『見える化』されているかいないか」。 大切にされるための見た目を磨く方法お届け。 黒い服をやめて明るい色を着てにこやかな表情をする。 印象を変…

『超一流の雑談力』安田正著

雑談力によって得られるもの。 ・自分に対する印象や評価がガラッと変わる ・仕事が驚くほどやりやすくなり 、成果も上がる ・苦手な人がどんどん減っていき 、人間関係で悩まされなくなる ・どんな場所にも顔を出すことができるようになり 、よい縁にも恵ま…

『集中力はいらない』森博嗣著

著者は「集中信仰」とまで言ってしまっている。集中しろとは、機械のようになれと言っているのだ同じ。 タイムイズマネー。お金より時間に価値があるのだから無料のものによって時間を取られないようにしなくては。SNSの遮断が必要だと言う。 集中ではなく、…

『極上の孤独』下重暁子著

孤独は悪では無いと著者は言う。 自分で考える決めて行動すると言う当たり前のことを書いている。 色付けは、彼女の生活の彩りが描かれているが孤独だと考える人がこれを読んでも、ああ下重暁子さんだからなあと感情移入が難しいだろうと思う。 でもこの本が…

『友だち幻想』人と人のつながりを考える

菅野仁著 人と人のつながり。ほんとうに友だちについては悩みが尽きない。 先日友だちと思っていた人から「さよなら」とメールを貰った。出会いがあり、別れがある。思い入れが強すぎた。 いつのまにか自分の考えを押し付けていたことに気づいていなかった。…

『アウトプット大全』

樺沢紫苑著 アウトプットは、7:3でより多くアウトプットする。アウトプットは運動であり、長期記憶となる。そしてフィードバックすることで成長する。 雑談を何度でもする。昨日のことを話すことから。目を見て本心を打ち明ける。 自己紹介は30秒と60秒の2…

『自分でつくるセーフティネット』

生存戦略としてのIT入門 佐々木俊尚著 セーフティネットは自分でつくる時代 生存戦略として、見知らぬ他人をしんらいすること 生存戦略としての、多くの人との弱いつながり 生存戦略としての、善い人 生存戦略としての、自分の中途半端な立ち位置をしるとい…

『人生の教養が身につく名言集』

出口治明著 「世界経営計画の中で私が担えるのは、サブシステム。自分が担える部分を受け持ち、世界を変えて行くことに貢献するしかない。」 「宗教は貧者の阿片」「宝クジは貧者の税金」 毎日、世界を変えて行くことを担うのは本気で生きるために素晴らしい…

『もうひとつの脳』

R・ダグラス・フィールズ著ブルーバックス 脳の8割以上を占める謎の細胞「グリア」の正体。「ニューロンの脳」の他に「グリアの脳」 が大きな働きをしていることをはっきり示している。 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」 ワクワクする内容だ。 も…

重ね地図で読み解く京都1000年の歴史

谷川彰英監修 株式会社宝島 東寺の弘法大師と西寺の守敏僧都による祈雨合戦が行われた神泉苑は、当初13万平方メートル。現在は15分の1。歴史がドラマチックに変貌させる。それはその時代にはわからないことだ。様々な出来事により今も生き残るもの、消えてい…

シマエナガ

インターネットより 見るだけで癒してくれるもの。 ふっと気持ちが軽くなる。 そんな軽さを身に付けたいものです。 ついつい重く考える。それはなんの答えにもなっていない。 軽く考えるは、気持ちよく生きることにつながるかな。 シマエナガにも感謝です。…

数独通信Vol.35

パズル通信ニコリ別冊数独通信Vol.1の時(2006年7月10日発行)は、Eazy★★★から Hard★★★最後の懸賞まで簡単に出来た。今は Hard★が丁度良いです。脳の劣化だろうか?たった12年しか経ってないのに。 隔月だったのに、今は年に2回しか発行されない。ちょっと…

『流出した日本美術の至宝』

中野明著 筑摩選書 明治の初期の廃仏毀釈により本当に多くの日本美術が海外の流出した。明治維新ってなんだったんだろう。国宝級の美術品が海外に渡ってしまった。 奈良の興福寺の五重塔を取り壊し廃物利用しようとした。そして焼こうとした。何故なのか? …

ハヤカワ・ミステリー文庫から

ハヤカワ・ミステリー文庫では、サラ・パレツキー著VIウォーショースキーシリーズが一番好きです。毎年1冊出るか出ないか。今年も出して欲しいです。女性探偵大活躍が嬉しい。 読むと気分爽快。 ハ-2-1サマータイム・ブルースハ-2-2レイクサイド・ストーリ…

1日8000歩の目標が危うい 2

暑い日が終わったかと思うと雨続きです。目標達成は危うい。 まだまだ諦めるわけにはいかない。 まだ9月上旬なのだから。

『藤田嗣治 手しごとの家』林洋子著

身の回りのものを手づくりした画家。 裁縫から、ドールハウスなど驚くべき生活用品。これらを見ていると、誰でも作れそうな気がしてくる。そしてこれらは一度見たら忘れられない。確か10年くらい前にこの本で見て、頭の中にこびり付いている。大量生産ではな…

『若冲』澁澤龍彦他 河出文庫

西福寺『仙人掌群鶏図』豊中市小曽根 毎年11/3に見に行きたい。 京都 信行寺『天井画』石峰寺にあったもの ジョープライスさんの自宅は、ブルースカブが建てた心遠館は、若冲美術館。見てみたい。 金閣寺書院16枚の襖絵と石峰寺の石仏は去年見ることができた…

HNWI(High Net Worth Individuals)

お金持ちが増えている。 World Wealth Reportによると 投資可能な資産を100万ドル以上保有している層(HNWI)は、世界で1810万人(2017)70兆ドルで前年比9.5%増。 HNWIが一番多い国はアメリカで528.5万人、次が日本で316.2万人(前年比9.4%増)そしてドイツ…

ブレインプログラミング

アラン&バーバラ・ピース著 題名が上手い。 はじめに 「人生は、きれいに手入れの行きとどいた体で安全に墓場までたどりつくための旅であってはならない。もうもうと立ちこめる煙のなか、船の甲板を転がって舷側に叩きつけられ、全身が傷だらけになってすっ…

プーシキン美術館長ロシャクさん

大阪中之島の国立国際美術館でプーシキン美術館展が開催中です。今月下旬に行こうとおもってます。 ロシアプーシキン美術館では「江戸絵画名品展」が開催されています。尾形光琳の『風神雷神図屏風』や酒井抱一の『夏秋草図屏風』や葛飾北斎の『富嶽三十六景…

シチューキンの絵画蒐集

FIGALO.jpより ロシアのプーシキン美術館とエルミタージュ美術館に分割されて受け継がれているシチューキンコレクション。ロシア革命によって2つの美術館に所蔵されているという。フランスの絵画がロシアにある理由はシチューキンが買い集めた結果なのだ。 …

覚醒して生きること

歳を重ね、おばさんを通り越しておばあさんである。そして私がここにいることを、私が何者なのかを表現することもなく毎日を過ごしている。何かを始めて傷つくのが怖いのだろうか。 お金をかけて何かを自慢すること以外に誇るべきこともなく。そんな事やりた…

春日大社

そこにあって感じるものがたくさんあった。 藤浪之屋で、火の入った万灯篭のイメージが幻想的だった。緑と朱色、闇と光のコントラストの美しさは、春日大社をしっかりと記憶の残してくれる。今度は、藤の季節に訪れて見たい。