2018-01-01から1年間の記事一覧

プラド美術館展

兵庫県立美術館でプラド美術館展みてきました。 一番好きな絵は 静物画。 油絵の良さが画面から溢れている。 宗教画と言われる分野は、人々への啓蒙なのか素通りしてしまう。 スペイン旅行の時、美術館無料の日で混み具合を想定して行かなかった。これからは…

1日8000歩 歩く目標が危うい

5月から1日8000歩歩くと決め実践中。 ①長尾和宏さんの『歩き方で人生が変わる』や ②青柳幸利さんのあらゆる病気を防ぐ 「一日8000歩・速歩き20分」健康法: 身体活動計が証明した新健康常識 ③厚生省が推奨する女性は1日8000歩は歩きましょう。 など参考に取り…

大観展

国立京都近代美術館『横山大観展』 『夜桜』も、『紅葉』も、『無我』も展示が終わってた。 55歳の時の作品『生々流転』の最後の部分1/3の展示を見た。 これだけでこの展覧会に来た意味があったと思った。絹に墨、エアブラシは無かっただろう。 横山大観を、…

紫陽花

もう盛りを過ぎた紫陽花。挿し木して来年に備える季節になったのか。 昔は花びらに見えるがくの部分が4枚で縁起が悪いとか言われて、湿気と共にある木に日陰のイメージがあった紫陽花も、アナベル始め改良が重ねられ多様な紫陽花を見ることが出来るようにな…

セーブル展

東洋陶磁美術館でセーブル展鑑賞。 ルイ16世とマリーアントワネット。 フランス革命🇫🇷に翻弄された生涯だった。 セーブル窯には当時のロマンを感じる。 『美しきことは善なりや。』 現在の緻密では無いデザインにはちょっとがっかりする。

小豆フェスタ 渉成園

渉成園の桜。4月の始め親鸞様のこのみにあわせてフェスタ開催されていた。あずき研究家の掛飛まどかさんからぜんざいを頂いた。 今年も多くの桜を見ることが出来た。いつのまにか春、桜を見ることを楽しみにしている。 あずきフェスタで振る舞いぜんざいに一…

『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』

京都国立近代美術館で開催中のゴッホ展鑑賞 鑑賞しているうちに先日観た映画『ゴッホ 最後の手紙』の映像が渦巻くような気分だった。 日本の浮世絵に憧れ描いたゴッホ。その後の狂気が油絵の揺らぎとして伝わるけれど、その黄色は、絵の原点となってしまった…

西部邁著『保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱』

2018年1月21日自裁死ということで多摩川で亡くなった。自分のことは自分で片付けたい。 そしてこの本は遺書ということだ。 自分が生きていることで周りに貢献出来なければ生きている意味がないと言うことらしい。 情報革命の下では人間性は死んだということ…

『フォールアウト』サラ・パレツキー著

今年は、『自己責任は自由だ』を合言葉に過ごしたいなあと思っております。 V・I・ウォーショースキーが活躍する女性私立探偵シリーズ。待って待って年末にゲットした。このシリーズ好きです。私の考える範囲を遥かに超えて活躍するV・I。ファンとしか言いよ…