『頭がいい人の読書術』尾藤克之著

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本を読んでアウトプットしよう。それを続けると人生が変わる。でも、本は好きに読もう。

当たり前のようで当たり前でないところを見習いたい。「頭がいい人の」というのはちょっと引っかかる。誰もが頭が良くなるわけではない。ちょっと残念な題名だ。

 

1冊10分で読み30分で記事にする。

本は、あなたの好きなように読めばいい。

最も大切なことは本で読んだ内容を価値ある情報としてアウトプットできるようになることである。

読書は楽しまなければ意味がない。

 

読書日記をつける

まずは手軽な文庫本から

目に見えるは場所日本を置く

 

まず目次を読み全体像を把握する。

わからない表現はどんどん飛ばす。

本にマーカーや書き込みをして汚く読む。

(漢字を使わず殴り書き/1回目黒2回目赤)

著者の立場になりきって読む。

本を読む時間を1日1時間確保するだけで人生は驚くほど好転する。

記憶を簡単に定着させるには1週間経過したら戻って読む反復読書。

人に話す、文章にまとめる。

良い睡眠。

集中できるお気に入りの場所

読書スピードを上げるにはキッチンタイマーが便利、画面が大きく余計な機能が無い。

日経新聞はお宝の山慣れれば10分で読める。

教科書や古典を読み眼力を高めよう。

読んだ本の内容をまとまった文章にすることを心がけよう。

最初に結論を書く。

この作業を10年続ける。

楽しくて成長できるそれが最高の読書。