『書くことについて』野口悠紀雄著2020KADOKAWA
野口悠紀雄さん、御年80歳。衰えを知らない知性なのだ。
書くことは、自分の意見を伝えること。
書くテーマを見いだすことが8割。
学ぶための最強の方法は、本を書くこと。
書くべき内容をどのように見いだしどのように構成していくかの方法の具体的アドバイス。
考えを伝えるためには1500字程度の文章を書く必要がある。そのために訓練が必要。
考え方を進める仕組みを作っておく。
アイデアが浮かんだらgoogleドキュメントに音声入力する。
グーグルドキュメントをダウンロードして
音声入力を始めてみました。滑舌はいいほうじゃないけれど実に正確に文字化されます。目を奪われて、テーマを忘れそうです。
まず考えたのは、iphoneを買い替えたほうがいいかなと言うことです。そこに行くかとは思います。
次は多層ファイリングシステムをクラウド保存する。
物書きにとってテーマは金鉱。常にテーマ探しを意識し様々な情報を捉え考えに考え抜く。
仕事を始めれば仕事は完成する。
手書きのメモも写真に撮って編集する。
新聞記事を写真をとり短い文章を書いて残す。
材料集め。
答えを探す。
問題意識を持って歩く。
朝起きたときに浮かんだアイデアを書くメモを用意する。
アイデア農場。
単行本の字数は11万〜15万字程度。
ブロックは1500字で、これを100個組み立てる。
接続詞を多用しよう。
これは言ってた人がいた。確か古賀史健さんだった。
タイトルは重要。
参考書として役に立った『小説作法』
ブレーンストーミングの活用。
覚えるのは外部脳に任せて自分の脳を開放する。
使い続けることでより使いやすくなる。
クリエイティブは、外部脳にはできない。