『「ゆっくり」動くと人生が変わる』小林弘幸著
「ゆっくり」が効く。副交感神経の動きを助ける。
副交感神経アップで心と身体の不調が消える。
ゆっくりと動くことを意識するだけで一瞬で人生が良い方向に変わり始める。
所作をゆっくりにすると一瞬でエレガントになる。
ゆっくり話すだけで説得力と信頼感がアップする。
夫婦円満の秘訣とゆっくり話すこと。
「雄弁は銀、沈黙は金」黙っている。
定期や財布をすぐ取り出せるようにしておく。
ゆっくりという意識を持って立っているのと、せかせかと慌てた意識で立っているのでは同じ満員電車の中で過ごすにしても立ち方が全く違う。
外出する場合は30分前の余裕を持った行動を意識する。
1日30分自分だけのゆっくりタイムをつくる。
午後に1回軽いストレッチタイム。
翌日の洋服は必ず前日の夜のうちに用意する。
1日の終わりに短い日記をつけて心を整理
デトックス効果 3年日記を書く
その日一番失敗したこと
その日一番感動したこと
寝る前の1時間興奮は禁物。
お風呂39℃から40℃
5分首まで10分みぞおちまで
入浴後水を1杯飲む
寝る前の入浴の目的は、自律神経のバランスを整えいかに自分の体を質の良い睡眠に持っていくかということ。
休日最終日の夜は、明日からの1週間の準備をする。
「ゆっくり」を実践するとあなたも周りも今よりずっと幸せになれるはず。
ゆっくりがこんなに効果的だとは知らなかった。ゆとりが生まれる。3年日記とストレッチ、翌日の洋服の準備、財布を出しやすくするなど、ゆっくりを実践して毎日を幸せにしたい。