「ドコモショップで機種変更2時間」

きのう機種変更に、2時間かかってしまった。さらに家で調整でほぼ半日。

シャープのseance4から、らくらくスマートフォンへ。

iPhone7plusから、シャープのseance4へ。そしてiPhoneを下取りしてもらった。

以前らくらくスマートフォンを使っていて、LINEが使えなくなったし5年の間にスマートフォンも改善されているはずと思い、103歳の父の携帯を去年シャープのseance4に変えた。それは失敗だった。電話やメールができなくなった。

(この時は、docomoのオンラインショップで買った。)

仕方なく、新しいらくらくスマートフォンに買い替え。

本当に使いづらいと感じていたらくらくスマートフォン。他のdocomoショップで普通の携帯の方が自由度が高く使いやすいと言われた。しかし、父からすればあのまどろっこしさが使えるために必要なものだった。

私が使っていたiPhoneも、画面割れして電池もへたってきたので、余ったseance4へ。

まず買取は、新しく携帯を買った場合だけとのこと。なので、まずiPhoneから

らくらくスマートフォンに移行する。

下取り条件成立。

らくらくスマートフォンと、シャープのseance4を取り替える。

移行アプリでは写真が移行しなかった。

事前にgoogleフォトに写しておいたのは正解だった。

googleアカウント2種とどこもDアカウント2種と、パスワード、LINEのアドレスとパスワード2種が必要。

事前にアップルのフォトから、googleフォトへ写真を移行。

そしてそれぞれにデータ移行アプリの準備。

各種アプリのアドレスとパスワードを整理。

これだけ準備してもアプリ2種は、継続に失敗。

未解決はiPhoneでできたアマゾンアソシエイトのhtmlの貼り付けができていない。

最後データ移行が終わるまでにdocomoの係員は3人。SIMをiPhoneに忘れて帰りそうになった。あーSIMと叫んでiPhoneからseance4へ、SIMを差し替え完了。お疲れ様です。

父仕様に、セッティングに1時間、

私仕様に、セッティングに3時間。

まだ完璧じゃない。

良かった点は、父が電話とメールができる。私が電池もちがよくなった点だ。

デメリットは、莫大な時間。

docomoショップには事前予約をしていた。docomo光と光テレビ、セキュリテイーのサブスクの説明を省いて、1人で担当してくれたら半分の時間だったと思う。こんなに面倒名ので、次もオンラインではなくドコモショップで買い替えよう。

 

2020年12月8000歩達成。2020年9123歩/day

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2020年12月もなんとか8000歩のウォーキングを達成出来ました。2日ほど8000歩未達だったけれど、月平均で達成しました。凄いです。

途中風邪気味の日もあったがそれでも歩いた。

本当にそれが良いことなのかどうかはわからないけれど今は、達成感を感じています。

毎日二万歩とか歩いている人をつくづく尊敬します。出来ない。

1万歩、歩いていた人が歩けなくなってしまったのを身近に見て、これを続けて行くことに自信が持てなくなってきているけどもうしばらくは続けたいと思う。

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2020年年初には想像もしない年になったけれど平均で9123歩、歩けたことに感謝したい。ありがとう。

オムロン体組成計(2020.4.1購入)によると

(2020.4.1から2021.1.3)1月3が日無制限に食べてしかも歩いてないのに好成績でした。

体脂肪率31.4→29.8

体重マイナス4.6kg

体年齢マイナス4歳

内臓脂肪レベル 5→4

BMI 22.6→20.9

2021年も継続したい。今日は、124歩しか歩いてないけど。

去年のペースで進捗するとBMIは、19.2になる。

 

 

 

『「ゆっくり」動くと人生が変わる』小林弘幸著

「ゆっくり」が効く。副交感神経の動きを助ける。

副交感神経アップで心と身体の不調が消える。

ゆっくりと動くことを意識するだけで一瞬で人生が良い方向に変わり始める。

所作をゆっくりにすると一瞬でエレガントになる。

ゆっくり話すだけで説得力と信頼感がアップする。

夫婦円満の秘訣とゆっくり話すこと。

「雄弁は銀、沈黙は金」黙っている。

黒柳徹子さんのトークはゆっくり早く。

定期や財布をすぐ取り出せるようにしておく。

ゆっくりという意識を持って立っているのと、せかせかと慌てた意識で立っているのでは同じ満員電車の中で過ごすにしても立ち方が全く違う。

外出する場合は30分前の余裕を持った行動を意識する。

1日30分自分だけのゆっくりタイムをつくる。

午後に1回軽いストレッチタイム。

翌日の洋服は必ず前日の夜のうちに用意する。

 

1日の終わりに短い日記をつけて心を整理

デトックス効果  3年日記を書く

その日一番失敗したこと

その日一番感動したこと

 

寝る前の1時間興奮は禁物。

お風呂39℃から40℃

5分首まで10分みぞおちまで

入浴後水を1杯飲む

寝る前の入浴の目的は、自律神経のバランスを整えいかに自分の体を質の良い睡眠に持っていくかということ。

休日最終日の夜は、明日からの1週間の準備をする。

「ゆっくり」を実践するとあなたも周りも今よりずっと幸せになれるはず。

 

ゆっくりがこんなに効果的だとは知らなかった。ゆとりが生まれる。3年日記とストレッチ、翌日の洋服の準備、財布を出しやすくするなど、ゆっくりを実践して毎日を幸せにしたい。

 

 

 

『勝間式超コントロール思考』勝間和代著

無意識が9割、10割と言われている時代。

自分でコントロール出来れば幸せ感が溢れるはず。

自分と他人も大事にしつつ時間やお金を効率的に使いながら自分のイメージ通りに物事を進める方法。

コントロールするとは「受け身的に生きるのではなく自分が主役となって主体的に生きそして環境や周りに働きかける。

お金があることによって様々な選択肢が生まれその選択肢の中から最適な方法を取ることで自らコントロールできる裁量権が広がり人生が生きやすくなって幸せを感じる。

毎日数分単位でいいので徐々に自分の裁量権を広げていく。

スケジュールを設定するときには、常にコントロールを可能にする余裕率を含めることを習慣に。

同じ成果を出すために自分がやらなければいけないことを毎日数秒でも、数分でも良いから少しづつ少なくして生産性を改善していく。

松下幸之助さんのダム経営

全収入の8割のお金で暮らす。

情報を持っている人が集まるコミュニティに繋が理を持つと良い。

お金の使い方や貯め方は、その人の生き方や哲学と重なる。

買物は、自分の意図に合わせてジャストインタイムで買う。

自宅の中にあるものについて隅から隅まで自分が管理できる範囲に、数や量を収めることを習慣にしよう。

WHOの遊離糖類の基準から言って我々は糖の取り過ぎ。(昨日の『脳寿命を延ばす』の中でも出ていた)

毎日いかにこまめに身体を動かすかを意識する。

便秘に、乳酸菌、水溶性ファイバー、酸化マグネシウム

利他性を備えている人は、あらゆる人間から仲良く付き合ってもらえるためひいては社会の中で生きやすくなる。

受信した情報の10分の1でいいから何らかの形で自分からも情報を発信し次の世代や人への有益な情報を繋げていくことができるかも知れません。

家事のコントロールにおいて大事なことは、掃除、洗濯、料理を1日1回ほぼ無意識に作業出来るレベルまで、作業内容を極力合理化する。

 

考えられる方法は山ほどあるのだから、片っ端から試せば良い。

 

『脳寿命を延ばす 認知症にならない18の方法』新井平伊著

 

寿命が延びている。認知症になる人は多い。

健康に生きて身体寿命を延ばし、同じだけ脳の健康寿命を延ばす。長生きする幸せはそこにある。

厚労省は、2025年なら高齢者の20%730万人が認知症になると推計。

予防策があれば実践したい。

この本の目的は、脳の健康寿命をできるだけ延ばす方法を探ること。

 

脳が必要とする血液量は毎分800ml。

頭の良し悪しは脳の大きさや神経細胞の数よりもネットワークの違いで決まる。

脳の働きは、まだ10〜20%程度しかわかっていない。

脳が老化する仕組み、それを予防する方法は、自分の変化に気づくこと。

自分自身の意欲、何事にも貪欲に取り組もうという意欲こそ、脳の機能を維持する最大の秘策。知能、感情、意欲。特に楽しいという感情は大切。「好きこそ物の上手なれ」

 

脳の健康寿命をいかに延ばすか?

有酸素運動や筋力トレーニン

禁煙

健康的な食生活

お酒の飲み過ぎ防止

脳トレ

社会活動

体重管理

 

生活習慣病を治すHbA1c

糖尿病

コレステロール中性脂肪をコントロールする

歯周病

 

少し汗をかく程度の有酸素運動を週3回30分。

質が高く良い睡眠は脳の健康に不可欠。

熟睡できない時は薬の服用。

ベンゾジアゼピン

ネスタマイスリーアモバン

ロゼレム、ベルソムラ、デエビゴ

 

睡眠時無呼吸症候群は必ず然るべき処置をする

聴力低下を改善することは脳の活動にとって極めて大事。

社会的孤立しないように本人も周囲も気をつける

トランプ、囲碁、将棋、マージャンなどの対人ゲームは、脳の老化防止に効く。

BMI  23前後を維持する。

 

WHO提唱の健康的な食事の内容

果物、野菜400g

豆類、ナッツ、全粒粉穀物

塩5g以下

遊離糖類は総エネルギーの10%未満に

脂肪からのエネルギー摂取量は30%未満に

 

酒は神経毒

ビールならロング缶1本

清酒なら1合弱

ウイスキーならダブルで1杯

 

サプリメントの効果は結論が出てない。頼るな。

脳の最先端医療は、アミロイドPET検査

アリセプト

アミロイドβを減らす

 

65歳から5歳ごとに認知症は倍増する

認知症になっても人生終わりではない。

 

健康に生きて身体寿命を延ばし、同じだけ脳の健康寿命を延ばす。人間が長生きする幸せはそこにある。

 

認知症になる可能性は高い。

出来れば健康な脳寿命を延ばしたい。

週3回30分の有酸素運動や、糖、塩の取り方など食生活の改善、睡眠など日常生活で取り組める事はいくつかある。取り組んでみよう。

 

 

 

 

 

『反応しない練習』草薙龍瞬著

すぐ反応してしまうけれど、反応するのをやめてみるという考え方は、興味深い。仏教の本質に迫るものだと思う。

 

良い悪い好き嫌いをやめてみる。

真実であり有益なこと。

自分は正しいという考えから離れてみる。

素直になる。

自分を否定しない。

一歩一歩と外を歩く。

広い世界を見渡す。

わたしはわたしと肯定する。

それより今できることはなんだろう。

 

やってみる

体験を積む

ある程度の成果を出せるようになる

周囲が認めてくれるようになる

こう動けばある程度の成果が出せると見通しがつくようになる。

この手応えが本物の自信。

 

悩みを整理する

反応しないことが最高の勝利

相手の反応は相手に委ねる

快を大切にする

快を増やせ不快を減らせ

 

自分自身の人生の目的をはっきりさせる

よく気がついて反応しない

感覚を意識する

反応の源を断つ

もう較べない、自分のモノゴトに集中

 

八正道(正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定)仏教の涅槃に至る実践徳目

正念 よく気がついている

正定 一点に集中する

正精進 正しい努力

無心でやる、心を尽くす

 

4つの心がけ

慈悲喜捨 相手の幸せを願う心(愛)

相手の苦しみ、悲しみをそのまま理解すること

相手の喜び楽しさをそのまま理解すること

手放す心

お役に立てればよし

 

5つの妨げ

快楽に流される心

怒り

やる気の出ない心

そわそわと落ち着かない心

疑い

 

脚下照顧 ただ自らの足元を見よ

 

自分の人生を信頼する。

心に拠り所を持つ。この道を歩んでいけば良い、きっと納得にたどり着ける。

つい反応してしまう心、反応を見てよく気がつく、無駄な反応をせず解消する。

心の使い方 人生を信頼できるようになる。大丈夫きっとたどり着ける。

 

 

『人生を変える習慣のつくり方』グレッチェンルービン著

習慣にすることで意志力を使わないで行動を改善してしていくことができる。そうありたい。

 

はじめは人が習慣をつくりそれから習慣が人をつくる。

人はどうすれば思い通りの自分になれるのか。

その答えは習慣。

習慣を変えるのに最適なタイミングは今なのだ。

どうすれば人は変われるかを理解するために習慣を理解する必要がある。

習慣を形成することで自制心をを使う必要性をなくしている。

四つの傾向

アップフォルダー約束を守る人

オプライジャー義務を果たす人

エスチョナー疑問を持つ人

レブル抵抗する人

 

万人にとって良い習慣は存在しない。

自分に合う習慣とそのつくり方を知ることが成功な秘密。

 

ウィリアムジェームズ

我々の人生はそれに確かな形がある限り習慣の集合である。行動的感情的な習慣が自らの幸福もしくは苦痛のために理路整然とまとまり自らの運命への誘う。

 

習慣を測定すると行動をコントロールする力が高まる。測定を行う際は、曖昧な量ではなく明確な数値で記録をつけごまかしは行わない。

 

ヴァージニアウルフ

習慣は時の流れが人の顔つきを変えていくかのように人生の顔つきをゆっくりと変えていく。

そして自分はそのことに気づかない。

 

良い習慣をつくるために土台となる4つの習慣を整えると良い。

睡眠

運動

食生活

整理整頓

 

日時や頻度やることを具体的に決めて予定に入れると習慣として定着しやすい。

自分や他人に対し責任をつくると自制心が高まり良い行動を取るようになる(特にオブライジャー)

 

人を救うのは前に踏み出す1歩だ。そこからまたもう1歩進む。常に同じ1歩だがその1歩を踏み出し続けなければならない。

習慣を身につける上で、最初の一歩が最も苦しい。

環境の変化やものごとの節目に生まれる白紙の状態において新しい習慣を形成しやすくなる。

 

モンテーニュ

生活の営みは、己の思考を真に反映するものである。

 

新しい知識や考えに触れて雷に打たれた場合習慣を瞬間かつ簡単に変えることができる。

 

悪い週間のやめ方として断つ派と量を抑える派の2種類あるが自分に合う方を選ぶ。

行動にどれだけの労力、時間、決断が必要になるかということが習慣の定着を左右する。

悪い習慣や行動は衝動によって生まれることが多い、それは良い習慣を壊してしまう恐れもある。

習慣は崩れやすい、予防策として〜が起きたら〜するという条件式をあらかじめつくっておく。

人はそれがどんな良い習慣で、続けたいと思っても習慣を止めるための言い訳を探しがちである。

良い習慣を続けることで得られる成果そのものがご褒美である。見返りのご褒美をつくってはいけない。

日常にささやかな贅沢を許すと、習慣は続けやすくなる。

二つ以上の行動を組み合わせると習慣になりやすい。

身につかない習慣には、その週間の価値と、具体的なやることが明確になっていない事が多い。

 

「理想郷」での毎日を実現させる。